こんなマンガです。格闘ゲーム好きのかたは楽しめると思います!
・プロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんが主人公
・ゲームセンターで格ゲー好きの猛者たちが切磋琢磨するお話
・当時のゲームセンターの雰囲気がよく伝わります
・上級者のゲームへの熱量を感じることができます
・梅原さん一辺倒ではなく、他登場人物の魅力もよく伝わってきます
ここからは、私が「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」を読み始めた経緯
「ストⅣうまくなりたい!」
今更、PS3でストⅣを遊んでいます(笑)
格闘ゲームは、小さい頃にZERO2や餓狼伝説、サムライスピリッツ、ワールドヒーローズなどにハマっていました。(懐かしい)
ただ、対戦の経験はほとんどなくコンピュータを相手にアーケードモードばかりでした。
ストⅣをするときに、「小さい頃みたいに何となく全クリ目指すだけじゃなくて、もっとうまくなりたい!」と新たな意欲が出てしまいました(笑)
今はネットの時代、検索すればたくさんの情報がでてきます。
そこでみつけたのが、梅原さんのストリートファイター講座↓
「ふむふむ、スティックはそう持つのか」などと思いながら見ていました。
説明は進み、梅原さんが真空波動拳のコマンドを入力する姿を見た瞬間驚きました。
「はやっ!!!!!」
YouTubeの動画のコメント欄にも同じところで驚いている人たちがたくさんいました。
私も全く同じ反応でした。
これは私もスティックのコントローラーを買わねば!と思い(安いタイプですが)買いましたw
これまでのゲーム人生の中で、スティックのコントローラーは是非欲しいアイテムの一つでした。
でも、それほどうまくないこととそれなりに高価なことを理由に購入をためらっていたのですが・・・ついに買いました!
楽しいです。ゲームセンターのゲーム機を思い出します。横スクロールアクションとかもスティックで遊びたいですね。
スティックのお話になってしまいましたが(笑)、そんな衝撃を受けた梅原さんに興味を持ってネットで調べたところ、「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」を見つけました。
当時のゲームセンター事情や、格ゲー好きたちがどういう経緯でストⅡにハマっていき、強くなるのかを知りたくて読み始めました。
梅原さん好きにもおすすめだと思いますが、格闘ゲーム好きに特におすすめです。当時のゲームセンターの雰囲気や店舗ごとの特徴なんかがよく伝わってきます。
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