普通は起こらないことですが、万が一のことを考えて護身用にLED付きペン「TANGZ EDC タクティカルペン LEDライト 護身用ペン」を購入しました!
「もし、夜道でヘンな人に絡まれたとき、力が強いわけでもなく、逃げ足が速いわけでもない私は、どうしたらよいのだろう?」
と不安になり、護身や防犯についていろいろネットで調べてみました!
護身用グッズや護身術などのスキルなどを調べたのですが、ひとまずたどり着いた結論は、
「(可能な限りは)相手に向かわないこと。逃げること!」
でした。
そこで、護身用グッズを調べてみると、逃げるための護身グッズで効果的・実用的なものというのは意外に少ないのかもしれません。
結果、LED付きペンを購入しました!
LEDライトの光で相手の視覚を一時的に奪って、その隙に逃げる作戦です。
LED付きペンにした理由は以下の3点。
1.相手に接近しなくて済む
なるべく離れた距離から逃げられるほうが逃げ切る可能性は上がります。
ライトだと相手に近づかなくても効果があります。
2.普段から持ち歩いても違和感がない(少ない)
例えば、危険物と思われてしまいそうな護身用グッズを持ち歩くと、私自身がヘンな人と思われてしまいます(笑)防犯なのに。
その点、護身用ペンはLED付きのペンなので、そんなに違和感はないはずです。
3.緊急時にすぐに使用できる
急に必要になるのが護身用グッズ。その時にサッと使えないと意味がありません。
バッグの中を探したり、使えるようにセットしたりするのに手間取っては危険です。
護身用ペンだと服やバッグに差し込んでおけば、すぐに使えます。
今回購入したLED付きペンは、「TANGZ EDC タクティカルペン LEDライト 護身用ペン ボールペン 防犯用 替え芯 多機能ペン ガラスブレーカー 緊急時」(全体写真は、この記事の最初に掲載)
購入時は、先がガラスブレーカー、頭がLEDライトという状態です。
ガラスブレーカーはかなり硬いので、最悪相手に掴まれたときなどには、これで相手の腕を突くとよいでしょう。
ただ思い切り突くのは危険かもしれません。軽く突いても結構痛いです。
ペンの先のほうを回して分解すると・・・
栓抜きが付いています(笑)
私は使わないと思いますが、あると便利かもしれません。
さらに、ペンを分解していくと・・・
ボールペンが出てきます。
ボールペンを使うときの分解の仕方は、下の写真の通り。
そして、今回私が一番必要としている機能、LEDライトです。
もし目くらましにならない程度の明るさだったら、買った意味がなくなってしまう。と少し心配していました。
試してみましたが、結構まぶしいです。
夜の暗いときに急にこのライトを向けられたら、相手は目をつぶるか、顔をそらすかするでしょう。
写真の金色の部分がライトのボタン。
まあ、護身用として使うことはないとは思いますし、それに越したことはないのですが、少しでも対策ができていると不安が減ります。
価格も手ごろで気に入っています。
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