運行管理者 試験対策 一撃必殺

知識ゼロスタートで、運行管理者(運管)を受けた時のおはなし。

僕が思う最短合格ルート。

1.基礎講習(実務経験がない人は受けないといけない)

2.事前講習会(試験日数日~数週間前に開催される)

3.過去問(たくさん解いて不正解を減らす)

4.受験・合格!


1.基礎講習で運行管理者としての知識をたくさん教えてくれます。試験対策のためだけの講習ではありませんが、試験に関係する知識もたくさん教えてくれます。


2.事前講習会では過去問などを解きながら一気に試験対策の知識を教えてくれます。


3.講習会で得た知識をムダにしないように、試験日まで、過去問をなるべくたくさん解きます。できれば、同じ過去問を2,3周して不正解がなくなるようにしましょう。


4.受験して合格を待ちましょう♪


運管過去問と解答は、インターネット上でダウンロードできます。ただし解説が欲しい場合は市販の過去問対策本を購入するとよいでしょう。

私は市販のテキストを持っていましたが、知識ゼロで読み進めようとするとなかなか思うようにはかどりませんでした。講習のほうがはるかに知識に吸収率がよかったです。

基礎講習の開催日まで時間の余裕がある人は読んでおいてもいいでしょう。


【注意!】運管を受験するにあたって気をつけること。

1.受験資格の確認

実務経験がない場合は、基礎講習を予約して受講しなければいけません。

運管試験日までに間に合うように受講しましょう。


2.申込日の確認

基礎講習の申込日と、運管試験の申込日を前もって確認しておきましょう。

基礎講習を受けに来た人で、試験の申し込みをしていなかった人が実際にいました。その時点で、直近の運管試験はすでに申込終了していました(;´Д`)

少しでも運管試験に関心がある人は、下記のリンクから一先ず日にちの確認だけでもどうぞ。


以下は、運管試験に関係するページへのリンク

基礎講習を受けたい

私が受講した自動車事故対策機構(NASVA)の基礎講習案内ページです。

事前講習を受けたい

トラック協会に加入している会社にお勤めなら、事前講習のお知らせが届くかもしれません。

各都道府県のトラック協会一覧のページをリンクしていますので、参考にしてください。

試験について知りたい

運行管理者試験センターの試験概要ページです。受験資格や、受験日、申し込み方法などが載っています。


私が使ったテキストと過去問

ネットで検索したらこれが評判高めでした。過去問編。

テキスト編。

KimMasa's

曲がり道くねくね リアルな体験談をもとに 私のオススメ等を紹介します

0コメント

  • 1000 / 1000